カスピ海ヨーグルト
ヨーグルトの永久機関カスピ海ヨーグルトの特徴は、半永久的に牛乳からヨーグルトを再生産できることです。 それも、特別な専用の器具や機械などはいらず、清潔な入れ物と、新鮮な牛乳さえあればOK。通常のヨーグルトと違って、常温(20〜30℃)で発酵するため、家庭でも比較的簡単に手作りできることや、知り合いに「株分け」できる楽しさがあり、今では日本中に広まっているのです。

牛乳を入れて混ぜるだけ!
つくり方は簡単。最初は、フジッコのホームページから種菌を購入して、牛乳と混ぜ、1〜2日ほど常温で放置します。 すると、牛乳は見事にとろ〜りとしたヨーグルトになっています。これがそのまま、次の種菌ともなるわけです。種菌は別の容器にうつして、冷蔵庫で保管しておきます。ここで注意しなければならないのは、雑菌が入り込まないように、熱湯で器具を消毒しておくことです。次回からは、菌が活性化しているので、7〜8時間でヨーグルトがつくれます。市販のヨーグルトに比べて酸味がなく、とっても食べやすくおいしいヨーグルトです。
独特な味わい
「カスピ海ヨーグルト」は酸味が少なく口当たりがクリーミーで、とろりとした独特の粘りがあることが特徴です。味わいにコクがあるので食べやすく、従来のヨーグルト好きの方にはもちろん、酸っぱさが苦手な男性やお子様、ご年配の方の栄養補給にも適しています。
カスピ海ヨーグルトは長寿食
ヨーロッパ東部の黒海とカスピ海に囲まれた「コーカサス地方」がカスピ海ヨーグルトのふるさとです。この地域は日本の北海道付近の緯度に相当し、四季があり気候も温暖なため、耕作や牧畜にも最適な地域です。 そして現地では「センチナリアン」と呼ばれるたくさんの100歳を超えるお年寄りが元気に暮らしていることから、世界でも屈指の長寿国として知られています。
